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私たちについて
健全な家庭をつくり社会の進歩に役立ちたいと、年代を超え共に学び合う全国各地にある団体です。
岐阜友の会は岐阜市・関市・各務原市の約100人の会員が集っています。お気軽にご見学ください。
※感染症の不安が広がるこんな"今”こそ、「正しい情報、生活の知恵、一服の清涼剤」として「婦人之友」「明日の友」「かぞくのじかん」をご利用ください。
会員の集まり
最寄会
近くに住む数人が集まり、月2回最寄会を開いています。
読書をすると共に、衣・食・住・家計・子どものことを親しく交わりながら学び合っています。
最寄会の様子は、Instagramからご確認ください。
例会
毎月第一火曜日 岐阜友の会員全員が集まり、岐阜友の家で開かれます。
生活勉強
・和・輪・WA家計の会、家計レッスンなど盛りだくさん(詳しくはこちら→)
その他の集まり
・明日の友(高年会員)の集まり
・食研究グループ
・工芸グループ
・g-tomoカフェ(有志の読書会)
子育て応援
・子育て応援(詳しくはこちら→)
地域との連携
長年おこなってきた行政からの依頼講習の他にも、地域とのつながりを深めることを目標に、
企業様のマルシェへの出店、衣食住家計に関する様々な講習会なども積極的に行っています。
岐阜友の会との協働に興味がある企業・団体・個人の方は是非ご連絡ください。
会員の友愛(支援)の活動
オープンハウス
会員の手作り品を楽しく買っていただくことで、売り上げをユニセフなどに寄付させてもらっています。詳しくは 催し物・講習会のページをご覧ください。
育成園への支援
入学祝いとして、手作りの給食袋・絵本袋・上靴袋を送っています。
災害支援
地震・豪雨などその時々の災害の状況に合わせて、義援金や物資の支援を行っています。
東日本大震災の支援としては
女川小学校新入学セット・ミニソーイングセット・のれん・スモックエプロン・鍋帽子・鍋布団、秋物衣料・シーツ・タオルケット 等の提供や、十三浜わかめ復活サポーター、義援金等の支援を行っています。
最近の支援では石巻のおひさま保育園にクッキーを送っています。
組織について
羽仁もと子とは
(はに もとこ、1873年9月8日 - 1957年4月7日)は、日本で女性初のジャーナリスト。
また、自由学園の創立者。また家計簿の考案者としても知られている。
これまでの歩み
昭和5年 全国友の会設立
昭和6年 岐阜友の会は全国68番目の友の会として14名で設立。
昭和8年 家庭生活合理化展覧会を開催し、11,449名が来場する。
昭和16年 太平洋戦争開始、戦争中も、家事家計講習、家庭生活教育の講習を続ける
昭和20年 岐阜市も空襲にあい、会員もちりぢりになる
昭和24年 洋裁講習、子供向け料理講習等再開
昭和27年 幼児生活団発足
昭和43名 会員が120名を突破する。
昭和50年 岐阜友の家落成
平成13年 友の家改装工事
会員構成
会員数 113名(2021年現在)
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